東大阪異業種交流グループロダン21は、平成9年に東大阪市の公募により発足致しました。
平成13年に株式会社化し、地球環境問題への取り組みなど、社会的責任を念頭に置きつつ、現在に至るまでに多くのモノづくりのお手伝いをしてまいりました。
製造業のネットワークを核に、全国の異業種グループとも連携し、日本のモノづくりを考える一つのカタチになることを目指しております。
また、皆様の創造のお役に立つ為、時代が求める知識と幅広い人脈で、市場に合わせた最適なモノづくりのご提案をしています。
そして、次世代を担う人財と共にローカルエリアネットワーク・ワールドエリアネットワークへ挑戦し、幅広いお客様のお役に立ちたいと考えております。
「ロダン21」という名前は、「21世紀を考えるグループ」ということで、ロダンの「考える人」と「21世紀」をかけ合わせ名付けられました。
約6,000社の製造業がバックボーンにあり、また、会員企業のみならず、多くの協力企業との連携が取れて、さまざまなニーズに対応できるのがロダン21の強みです。
製造元が廃業・製造が中止、古くてどこで作られていたのかわからない…そんな特殊部品、特殊加工もご相談いただけます。
人脈、チャンス、情報、知識。
これらを得る事ができる「場」、東大阪異業種交流グループロダン21をぜひご活用ください。
興味がございましたら、会員へのご参加を!
コロナウィルス感染拡大の影響下で、人が集まる会議や打ち合わせが控えられています。
そこで、ロダン21ではお客様に安心してご相談いただけるように、オンラインでの相談、打ち合わせを開始しました。zoomというオンライン会議などに使われるアプリを使用して、画面を見ながら打ち合わせが可能になりました。
また、これまでは難しかった遠方の方のご相談も承ることができます。
これまで、実際に物を拝見しながら、そしてフェイス・トゥー・フェイスのやり取りを大事にしながら、たくさんの方のご相談をお聞きしてきましたが、今の状況を考えると、まずは安心、安全を重視することが大事だと考えました。
色々と不便に感じるこの状況ですが、でもそのことをきっかけに、新しい可能性も広がったと感じています。
図面が無くても、ポンチ絵一枚からでもご相談していただけます。
設計、デザイン、企画、販売。
まずは、「モノ作り相談窓口」にご相談下さい
製造元が廃業になった。
製造が中止になった。
古くてどこで作られたかわからない。
そんな特殊部品、特殊加工もご相談ください。
異業種交流グループロダン21では、メンバー企業の商品を販売しています。
東大阪という地域ならではの商品を取り揃えています。
暑中お見舞い申し上げます。今年も猛暑の夏ですね!
夏風邪・夏コロナが流行っていますが、皆様お元気でいらっしゃいますか?
最近すっかりメルマガ発行頻度が落ちてしまっていますが、(暑さのせい?笑)
お盆休みの前に、近況報告をお知らせします。下記の記事をご覧下さい。
すっかりご無沙汰しております!
久しぶりのメルマガ配信です。
今日はロダンメンバー企業の新たなブランド「アクリルサニー」についてご紹介いたします。
モノづくり企業が自らブランディングしている事例としてご覧いただければと思います。
クラスター会議開催しました。
株式会社HACCPジャパン様をお招きし、東大阪市HACCP導入支援サポートセミナーを開催しました。
すでに昨年の6月から義務化されたHACCPについて、まだ認知度は低く、企業の対応も遅れている現状だそうです。
そんな中で、製造業に向けてのHACCPについてもお話しいただきました。
クラスター会議開催しました。 株式会社パンスールの寺嶋 正浩社長にお越しいただき、第三者事業承継を薦める事業「Reconnel(リコネル)」についてご紹介いただきました。 寺嶋社長自らがM &Aで得た経験を基に、「価値や魅力のある、後世に残したい企業」を引き継いでいくための事業を興されたそうです。
第三者事業承継を、より身近なものとして認知してもらいたい!
あなたの会社を後世に繋ぎ、これからの未来を支える若者に新しい時代を生き抜くためのチャンスを渡す。
そんな新しい事業承継の形を提案し、奔走する(株)パンスールの寺嶋社長のお話しです。ぜひ聞いてみてください。また、今回は異業種交流グループロダン21のメンバー外の、一般の方もご参加いただけます。
ぜひこの機会にお越しいただき、じっくりお話を聞いてみてください。
クラスター会議開催しました。
今回は久しぶりに参加したメンバー企業が、新しく自社商品を開発し、その機能が証明されたとの報告がありました。
もう一方は、BtoBのビジネスから徐々にBtoCのビジネスを生み出し、開拓していっている報告でした。
どちらも、いかに消費者に自社の情報を届けるかがカギとなると思います。
まさに、製造業も作るだけでなく、語り伝えていくことが大事な例だと思います。
今あるものを生かす。
使えるなら、新しいものは買わない。
これはものを所有する人間の常識と思っています。
そして、これが本来の節約だと考えます。
まず買う前に、心の中で10数えてからレジに進むことが大切。
「購入」と「廃棄」は隣り合わせです。
もちろん必要なものは必要な量をちゃんと買います。
そして、丁寧に扱います。
それこそが「作り手と物への敬意」の第一歩です。
「株式会社ロダン21」はモノづくりプロ集団です。
作り手の皆さんに敬意を払いたいです。
今日は立春ですね。
一年の本当の始まりは、実は立春からだそうです。
立春号のメルマガでは、巨大なアヒルのアート作品「ラバー・ダック」をモチーフにしたマンホールをご紹介します。
詳細は下記の記事をご覧ください。
ロダンメンバーの(株)荒木 製作所様が、大阪市住之江区の北加賀屋に巨大なアヒルのアート作品「ラバー・ダック」をモチーフにしたマンホールを制作しました。
ラバー・ダックはオランダの芸術家、フロレンタイン・ホフマンさんの作品として有名です。
この愛らしいラバー・ダックマンホールは、北加賀屋4丁目交差点の北東角の歩道に設置されています。
忙しいからこそ
心が浮き立っているからこそ
まずは書いてみる。
仕事をたくさん抱えている人
自分に自信をなくしかけている人
何を優先して良いかわからない人
こんな人こそ、「書き出すこと」で、進むべき方向が見えてくると思います。
書き出すことで思ったほどの仕事量じゃなかったりするかもしれません。
また、「私はこんなに頑張っているんだ」との気づきを体感できる場合もあると思います。
今回は、まん延防止等重点措置の影響もあり、少人数での意見交換の場となりました。
でも、こういう時こそ膝詰めての話をじっくりできるチャンスでもあるのです。
新しい技術や新しい市場に向けてそれぞれのメンバーが取り組んでいる情報は、それぞれの刺激になったことと思います。
また、今回ご紹介させていただいた、マイクロ・ナノバブル研究会は、これまで健康や美容で注目を集めていた技術を、いかに産業分野で活用するかという研究会の発足です。
大寒も過ぎ、厳しい寒さが続いていますね。
今回はとても久しぶりにSSK(整理整頓継続)についての情報です。
寒い季節の足元は、靴のメンテナンスもしっかりしたいところです。
詳細は下記の記事をご覧ください。
今年に入って初めての雨の日、ショートブーツを履きました。 その大きめサイズは、冬の靴下重ねばきにも対応でき安心感があったのですが・・・ 通勤途中なんだか、足先が濡れているような感覚で冷たい。 出社後確認したら、右前靴底が剥がれて靴下先が濡れていました。 このブーツ、元々キャメル色だったのですが、最近の服の好みに合わせて今シーズン、黒く自分で染色しました。 まだ染色後2回目の着用だったのですが。 経年劣化という落とし穴がありました。
今回は、代表幹事である日清工業(株)の竹本様より、(株)シナガワのために作られたコンセプトムービーの上映会を行いました。
製造業であっても、今後ますますコンテンツマーケティングのアプローチは必要となってくるでしょう。
その一つの手段としての動画の活用は、外せないものとなっています。
マーケティングリサーチ、商品開発、販路開拓、リーダーの育成等、長期間にわたって改革にじっくり取り組みます。
商品化に向けて技術面、経営面で幅広いコーディネートを行います。
製造業に特化したコーディネート会社だから可能になりました。
技術相談、販路開拓、人材育成等、経営相談、起業相談等、技術面、経営面で幅広くアドバイスを行います。
設計、デザイン、試作等、研究開発に関わるモノ作りをお手伝いいたします。
●まずお見積もりいたします。(秘密厳守)
平成9年に東大阪市の公募により発足いたしました異業種グループロダン21も、今年で20年目を迎えました。
ロダン21のグループ結成20年を記念して、メンバー企業が異業種グループロダン21に参加しての、その思いと展望を語ります。
ロダン21では、様々なテーマで講演活動を行っています。最新情報は下記よりご覧下さい。
また、講演のご依頼はロダン21までお願いいたします。