
ロダンメンバーの(株)荒木 製作所様が、大阪市住之江区の北加賀屋に巨大なアヒルのアート作品「ラバー・ダック」をモチーフにしたマンホールを制作しました。
ラバー・ダックはオランダの芸術家、フロレンタイン・ホフマンさんの作品として有名です。
この愛らしいラバー・ダックマンホールは、北加賀屋4丁目交差点の北東角の歩道に設置されています。
木津川の河口付近に位置する北加賀屋は造船業でにぎわった町でですが、近年は空き家が目立つ状態になってしまったそうです。
造船所の移転後は人口減少や空き家の増加などに直面。
その状況を打開しようと、空き家を芸術の拠点施設としてリノベーションするなどし「アートのまち」を打ち出しているそうです。
このラバー・ダックのマンホールも、アートをこの北加賀屋の町に取り入れる取り組みとして企画されたそうです。
ラバー・ダックに桜と水流をあしらったデザインは、(株)荒木 製作所の荒木 社長が自ら手がけています。

(株)荒木 製作所はグランドマンホール(マンホール鉄蓋)のメーカーとして、50年以上の歴史と技術を持った企業です。
そして、近年マニアから注目を集めるデザインマンホールの製作も数多く手がけています。
安全性が求められるグランドマンホール(マンホール鉄蓋)ですが、そこに荒木 社長のセンスが光るデザインマンホールが次々と生まれています。
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