『クイックキャッチャー』

(低水位 ストレーナー)

■阪神淡路大震災の体験から生まれた

 消防庁長官賞受賞 低水位ストレーナー 

 

低水位ストレーナー「クイックキャッチャー」は東大阪ブランド認定商品です。

 

900台を超える出荷実績

 

・消防庁の評価

現場検証を重ねた結果による内部構造

・毎分1,200リットルに対応した給水量

・ストレーナーは、サクションボックスのに最適化した形状を採用しています。

 

これが、クイックキャッチャーが他社品と明らかに違う優位点です

 

クイックキャッチャーの開発は阪神淡路大震災直後からで、何10

個もの試作品を作って、消防団活動の中で何度も駄目出しをして、現在の形になりました。

西宮市消防局・芦屋市消防本部との合同訓練もクイックキャッチャーの設計思想の中にしっかりと反映されています。

火災現場からの要求で生まれた形とも言えると思います。

【用途 

水位の低い用水路や河川から吸水に利用できる他、酒樽の底に溜まった酒を最後まで汲み取る等、様々な場面での用途が考えられる。 

販路

各地方の消防団、農家、造り酒屋 

 

【マスコミ掲載】

・『通販生活 2002年秋号』/カタログハウス

・『21世紀ビジネス塾』NHK(平成14年5月11日放送)

・『ニュース・スクランブル』読売TV(平成15年3月5日放送) 

 

【受賞履歴】

・『平成12年度異業種交流成果表彰事業 優秀製品賞』

  >(財)中小企業異業種交流財団 

・『消防長官賞』>自治省消防庁

『消防長官賞』>総務省消防庁

利点・特徴

1 今までは事前に土嚢や川床を掘るなどしていたような浅い水源(4cm~6cm)でスピード取水できる。
2 使用時に組み立てる必要もなく、持ち運びや移動が簡単なので、状況に応じて水源の利用が素早くできる(クイックのネーミングもここから発想)。
3 川底の砂利、砂、ヘドロ等を巻き上げることなく取水できる。
4 水面を流れる木の葉等が取水口のストレーナーに張りつくことなく取水できる。
5 本体構成の部品はステンレス製なので、さびにくい。
6 消防団の訓練でも担当区域内の浅い池や河川を使って放水訓練ができる。
(消火活動のための水道料金の節約になる。)
7 消防車への装備が簡単。

主な仕様

  • 品名:低水位ストレーナー
    クイックキャッチャー
  • 型式:RM-65
  • 品番:R-0067
  • 材質:ステンレス・アルミ(口金)
  • サイズ:台板 360×215 mm   本体高さ 167mm
  • 重量:3.5 kg
  • 口金:町野式オス65
  • < 吸水 >
    1,200リットル/分

クイックキャッチャー

クイックキャッチャー給水時
クイックキャッチャー給水時

従来品

従来品(籐かご)
従来品(籐かご)

クイックキャッチャー
クイックキャッチャー
従来品給水時
従来品給水時

▼「クイックキャッチャー」パンフレット
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▼「クイックキャッチャー」取扱説明書
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消防装備便覧2017-2018にクイックキャッチャーが掲載されました

『消防装備便覧2017-2018』に、ロダン21の商品クイックキャッチャーが掲載されます。

 

 

▼掲載記事を見る

 

開発エピソード

ライト洋菓子店
ライト洋菓子店
開発者林田さん親子
開発者林田さん親子
クイックキャッチャー試作品
クイックキャッチャー試作品

西宮市でライト洋菓子店を営む林田さんは、かつて西宮市の消防団員でもありました。

平成7年の阪神淡路大震災で消火活動を経験した林田さんは、低水位でも吸水が可能な装置の必要性を強く感じました。

なぜなら、実際の消火現場と設置されている消火栓が離れているため、水位の低い用水路や河川から吸水をしなければならない機会に頻繁に遭遇したからです。

 

「あの阪神大震災のとき、火災が起きた。目の前に川があるのに水位が低く、火災をくい止められなかった」という無念の思いから、林田さんは低水位対応の新型吸水装置の開発に取り掛かりました。

とはいうものの、やはり個人ということで、吸水装置の原型までは作り上げたものの、その先の技術開発に行き詰まりを感じ悩んでいました。

 

そんなとき、たまたま毎日放送のラジオで紹介されていたロダン21を知ることになり、ロダン21へその原型を持ち込んだのです。

その後、10数回もの試作と改造を重ね、遂にクイックキャッチャーは完成しました。

 

現在、クイックキャッチャーは量産から販売までロダン21が請け負っており、いまではロダン21を代表するロングセラー・ヒット商品となっています。

 

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